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東京から京都へ

2014年11月24日(月)晴れsun

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東京から帰って、すぐに京都で行われている鳥獣戯画展に行きたくて策を考えました。

軍師がいませんから自前。

見たいわ。国宝。鳥獣人物戯画!

亭主が「うん」といえばよいのです。

亭主には、先に娘ラズベリーのところへ行ったので、次は息子ポパイのところに・・・そうしないと公平でないわ。

子供たちには公平に迷惑かけたい。(笑い)

意外にあっさり亭主、「いいよ。」

転勤族のポパイは、名古屋に単身不審者。あ、間違い。単身赴任です。

可哀そうに妻子に見捨てられつつある身なのです。(笑い)

私の考えは、ポパイのところに宿泊して京都へ・・・という考えでした。

加えて、大阪の叔母のところも・・・・・・・・・我ながらなかなか良い企画です。

日程は4~5日。

ぐうたら亭主には、先にOKもらってから詳細の説明したところ問題ありませんでした。

早速、ポパイに電話しますと、「来てもいいよ」と誠に良い返事。

私のこと熱烈歓迎。

行く日の前々日、再度ポパイに電話しますと、「え?ホントに来るの・・・・「お世辞で言ったのに。」

なに、このリアクション。

相手できなくてよければとしぶしぶの承知でした。

そして、まずは名古屋へ。

「ま、汚い部屋。」

掃除・洗濯・夕飯の支度してやって、ポパイに行程話しますと、日曜日だから京都へは付き合ってくれる、ということでポパイと二人で京都へ。

さっそく、「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展の京都国立博物館 明治古都館(本館) へ・・・・・・。

11時ごろ着いたのですが、凄い人。係りに聞きますと5時間待ちとのこと。

ま~ビックリ!

そんなに待てないので、昼食をいただきながらお寺など観光することに決めました。

まずは、歩いて南禅寺へ。南禅寺の近くにある瓢亭で昼食。

南禅寺にはよらず、永観堂をみて、哲学の道へ・・・・途中、法然院によって銀閣寺の前からバスに乗り3時半ころ国立博物館に戻りました。

待つこと約3時間、ようやく国宝鳥獣人物戯画の前にたどり着きました。

お、お、お、お!わ~凄い。ウサギにカエル。鹿にサル。様々な動作した姿が描かれていました。

カエルとウサギがサルを追いかけていて「去る者を追え。」

巻物は4巻あってそれ見るのに人が繋がり、横歩きで大変でした。

ゆっくり見るどころではなく、係り員の声に押されて巻物見てる時間、一巻が数分、全部で10分前後だったでしょうか。もう、戦場にいるような状態で記憶さえおぼろげ。

難行苦行の修業でした。

でも、何んとか見ることができてよかった。すっかり暗くなった中を京都駅に。

お弁当を買って電車の中で夕食をとり、名古屋に帰りました。

翌日は、名古屋にいて、それから大阪の叔母の家に一泊し、亭主の待つ我が家に帰りました。

亭主、なんだか顔色もよく上機嫌?でした。

写真

京都国立博物館 明治古都館(本館)

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博物館出たときは、すでに暗く、建物はライトアップされていました。

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帰りがけ、本を一冊get…重いのですが頑張って持ってきました。

鳥獣人物戯画は、4巻あり、甲巻(31.1*1156.6㎝)、乙巻(31.1*1224.5)、丙巻(31.9*1113.1)、丁巻(31.7*938.6)があり、甲乙巻は、平安時代に、丙丁巻は鎌倉時代に描かれたそうです。最初の二巻は、鳥羽僧正らしいのですが?だそうです。

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下のポストカードは、甲巻部分。全面修復が終わった記念の展覧会でしたから、とても鮮明でした。

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これも、甲巻部分

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甲巻部分

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乙巻部分。甲巻は、擬人化された動物が描かれています。乙巻は、いろいろな動物、空想上の動物も描かれています。丙巻は、前半は人物、後半擬人化された動物。丁巻は、僧侶、貴賤、老若男女など人が描かれています。

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南禅寺塀・・・紅葉が始まっていました。    瓢亭(予約なしで入れました。)


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ここに来るのは、2度目ですがお料理がとても美味しかった。京野菜など地のものを使われた料理で、さすが京都ですね。口がはじけました・・・・。

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茹卵が特に有名ですね。

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みかえり阿弥陀の永観堂 禅林寺 紅葉の名所でもあります。


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法然院は、モミジの名所。山門までの参道沿いが見事だそうですが、ちょっと早かったですね。

白砂壇(びゃくさだん)ここを通りますと浄域に入るのだそうです。

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石に仏陀の足跡が残されていました。ここで、カメラの電池が切れて山門の写真など撮ることができず残念でした。

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京都から帰って次の日、ポパイが名古屋名物ひつまぶしをごちそうしてくれましたが、とても食べきれませんでした。今なら食べれそうですが…(笑い)

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今日、24日で京都での鳥獣戯画展は終りました。来春東京に来るそうですから、人口一千万人余。どうなるでしょうか。でも楽しみですね。

bell bell・・東北の復興・・・・・どうなっているのでしょうか。記憶から遠ざかっていくことが心配です。マジョリン

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