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ちょっとした事件

2014年5月20日(火)晴れsun

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 孫のリンゴが幼いころ私につけたあだ名はニワニワ・・・・庭に出ている時間が多く、「おばあさん何処?」「庭じゃないの・・・」こんなやり取りからつけられたのです。

 ニワニワとしては、ここにいますと嫌いなお掃除さぼれますからついつい庭へ家出。

 この日も、庭にいたのですが庭がいつもと違う様子・・・これ、庭の隅々まで把握している私の勘・・・・。

 

 あちらこちらキョロキョロ・・・・・。

 そして見つけたのです。メジロの巣。

 お勝手の出入り口。ドアから1メートルもしないところにヒメシャラがあります。

 それほど大きな木ではないのですが今は、葉が密集しています。この中に巣は作られていてメジロが卵温めている様子。

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 あまりにも、私達の生活エリアと近いので驚き、急いで家の中に入って・・・・・・「お・と・う・さ・ん!シー・・・大事件よ!シー」

 「シーシーっておれ、なにもいってない。何が起こった?」「メジロの巣があるの。」

 「え~そりやぁ~大事件だ!」

 そして、二人でそっと家の中からガラス戸透して見ますと確かに巣が見えます。

 巣の中にメジロの頭が見えました。

 二人でしばらく見ていますと、オス鳥でしょうか。餌をくわえてきました。

 葉の陰になって動きの細部までは見えず餌をどうしたかはわかりません。

 「お母さん、メジロは敏感だからあまり見てはダメ。」「そうね。」

 「それから目は合わせないこと。」亭主、真剣。

 それから、カーテン閉めて二人ともそこを離れました。

 そうはいっても、私、用事終わりますと、気になってメジロ見に行きます。すると先着様・が・・・

 「ダメヨ!そっとしてあげなければ・・・」「お前はなんだ。」

 降って湧いたようなハプニング。

 二人とも、ワクワクしてちょっと時間が空けばどちらかが覗いています。

 

 そして、3日ほど過ぎたでしょうか。私がのぞきますとメジロがいません。

 「お父さん、大変、いないわ。」「え~、どちらかがいるはずなのに。」

 その日、心配で二人入れ代わり立ち代わり窓辺へ・・・やっぱりいませんでした。

 「お前が悪いんだ。覗いてばっかりいるから。」

 自分だって同じなのに・・・・。責任のなすりあい。

 何か大切なもの失ったような、また、取り返しのつかないことをした気分。

 寂しい・・・。

 それからというもの、二人とも時間が空けば窓からの覗きを繰り返しました。覗き大好きな亭主…真面目で熱心。(笑い)

 そして昨日のこと、台所で夕食の支度してますとピヨピヨ・・・・。「お父さんちょっと。もしかして・・・・」

 亭主そっと覗いて「いるいる~巣に戻っている。」二人して飛び跳ねて・・・かくして、心配は喜びに変わりました。

 でも、心配なこと、もう一匹が見えないのです。どうしたのでしょう。亭主は「離婚したのかなぁ~」だって。

 朝一番、巣を確認するのがここのところの二人の日課。

 今は、無事ヒナが誕生することを祖父母のよな気持ちになって見守っていますが、多分メジロにとっては余計なお世話。

 自分勝手な人間ですが悪さしませんから心配しないでね。

 ♪

写真  夏椿の花の奥に巣があります。今はカーテンを降ろしていますが、亭主、カーテンの隙間から覗き。プロですから・・・・(笑い)

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巣から頭だしていますね。目の周りが白いですね。

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今日のお花

アママリリスです。大きなインパクトのある花です。これから真っ赤なアマリリスも咲きます。

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アママリリスに対して対照的に清楚で可愛い花、エーデルワイス(セイヨウウスユキソウが咲きました。

高山植物で昨年の秋買ったのですが、花が咲くか心配していましたがよかったです。

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bell bell・・東北の復興・・・・・どうなっているのでしょうか。記憶から遠ざかっていくことが心配です。マジョリン

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